「ウェディングドレスにどれを選んだらいいか、あまりにもたくさんありすぎて基準が分からない・・」
と、パーソナルカラー診断をしにお客様がおみえになりました。
私はいまだ独身なので結婚式の準備の大変さは分からないのですが、お話をお聞きするなかで選択肢が多すぎるのも混乱のもとになるのだな～と感じました。
(カラーセラピー的に考えると、イエローの世界。
情報がありすぎるがゆえに、自分はどうしたいのか、どれが合っているのか分からなくなる・・
だから、自分軸を持ちたい！と願うわけですね(^_-)☆)
特別な日のためのパーソナルカラー診断ですので、私もいつも以上に気合いが入りました
いつもでしたら、まず似合う色の傾向を分析した後、似合うシーズンのドレープ３０色の中から最も似合う色２～４色を決定するのですが、今回はオールシーズンの１２０色から、ウェディングドレス用、カクテルドレス用と用途別にベストカラーを決定しました。
お客様は鮮やか過ぎず淡すぎず、ほどよい鮮やかさの色がお似合いなのですが、晴れの場ですので、普段着では派手過ぎるビビッドな色もOKであることや、ウェディングドレスは純白よりも少し黄みがある方がよいことなどをご提案しました。
どんな色が似合うのか、どの辺りまでOKなのか、ドレス選びの基準をご理解いただけたように思いました。
ウェディングドレス選びの参考になれば幸いです