昨日から連休を堪能しております。
考えてみると11月12日以来のお休みということで、4週間突っ走っていたのですね~
体力のない私にしてはよくがんばりました・・・
さて、お昼のテレビ番組「ひるおび」を観ていましたら、クイズがあって、
失恋した時に食べるとよい食べ物は?
という問題が出題されていました。
答えはチョコレートなのだそう。
チョコレートに含まれるカカオには、セロトニン神経を活性化する作用があるんですって。
ちなみにセロトニンは精神を安定させ安らぎを与えてくれるホルモンです。
では失恋した時に使うといい色は何色でしょう?
色が食べ物やアロマの精油と決定的に異なるのは、「成分」でないということです。
「成分」ならばどんな構造をしていて、どのように体に作用するのか検証することができます。
そしてサプリメントや精油にして成分を摂取することができるでしょう。
色は光の一部。
光は電磁波。
電磁波は波と粒の性質を併せ持つ物理的な性質があるけど、成分ではないかも・・・。
私たちは光の刺激によって色が見えるように感じているだけ。
色は「感覚」である、とも言うことができます。
食品やアロマのように、成分を摂取することで効果効能がある・・・
という意味合いとは異なりますが、
人間の気分に働きかける効果として、ショックな出来事があった時癒してくれる色があります。
それはね~~、オレンジです
色の中でも暖かいと感じる色。
その暖かさで、寂しい気持ち、悲しい気持ちを包んでくれます。
私も悲しくて悲しくて、孤独感さえ感じた時に、オレンジ色をただ紙に塗るだけで、
オレンジが悲しみを優しくあったかく受けとめてくれた!という経験があります。
オレンジはショックアブソーバー(ショックを受け止める)役割があると考えられています。
西洋では失恋した人にはオレンジ色の花を贈るそうですよ
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