1月19日(日) マナーとカラーの教養講座「スキルアップ女性学講座」を開催いたします。
カラー編のテーマは、今年のテーマカラーを決める!!
自分自身のなりたい一年とイメージが合う色をテーマカラーにしてみましょう
セミナーでお伝えする予定の色は、
赤、オレンジ、黄、緑、青、紫、ピンクの7色。
リクエストがあればその他の色の意味もご紹介いたします。
今日はこの中から青の意味を簡単にご紹介。
青は空や海など広い空間を満たす色。
雲ひとつ無い空を見ていると「平和だな~」と感じませんか?
ブルーは平和の象徴として国連の旗に用いられています。
空も海も形があるわけではありません。
形の無いもの、形而上的なもの、つまり人間で例えると精神性を表す色がブルーであると考えられています。
またブルーを見ると水を連想し、水は冷たいことからブルーは寒色として、
夏の涼を演出したり、さわやかなイメージの商品パッケージに使用されたりします。
そしてブルーマンデー、ブルース、マリッジブルー・・・
私たちはブルーを用いて「悲しみ」を表現します。
体においては喉や口のあたりに対応する色と考えられ、
人は声帯を震わせ、言葉を伝えることから、ブルーはコミュニケーションを象徴する色という考え方があります。
ブルーが気になるとき、静かにゆっくり自分と向き合いたいのかもしれませんし、
エネルギーが自分の中に向かいすぎて抑圧された感情を解放したいのかもしれません。
あるいは自分の中の思いや伝えたいtことを表現してみたら?という、問いかけかもしれませんよ~
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