我が家のバラが咲き、
見事な赤い色についつい引き寄せられ見入ってしまいました。
(写真ではピンボケしてる上にショッキングピンクに映ってしまいましたので、アプリで加工してます…)
さて今日は昨日のブログの続きです。
>>赤が見えるシアワセ♪はこちらからどうぞ。
上の写真は濱田先生のお庭で収穫されたサクランボ。
まだ半分しか収穫していないそうなので今年は大豊作のようです。
サクランボをよく見ると、真っ赤に熟している実とまだ熟しきれていない実があることが分かります。
そのまま食べるとしたらどの実を選びます?
赤く熟れた実を選びますよね~
だって「見るからに」おいしそうだもの。
木の実は生ったばかりの時は緑色をしています。
それが赤く色づいて、
柔らかくなったよ~
甘くて食べやすいよ~
栄養たっぷりだよ~
と動物たちを惹きつけます。
葉っぱの緑の中から赤い実を見つ出させる…
植物の戦略かもしれないですね~
赤い実 = 食べ頃
という経験から、
赤い実を見ると「おいしそう」と感じるようになる。
私たちは、
赤という視覚情報から美味しいかもしれないという情報を獲得する…
赤に惹きつけられる生き物なのです。
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