ゴールデンウイーク後半初日、緑の眩しい霧島へ行きました。
一口に緑と言ってもよく見てみると、
新緑の黄緑、モスグリーンのような深い緑、
緑にもさまざまにバリエーションがあることが分かります
空は快晴とはいかず白い雲で覆われていました。
もしも青空だったら緑と青にもっと癒されていたかな?と思ったりして・・・。
和気公園の藤は残念ながら開花期を過ぎていましたが、
柔らかな日差し、暖かい風が気持ち良く、ウグイスの鳴き声と藤の花が風に揺れるさまに春から夏へ季節が移りゆくことを感じました。
和気公園の後は、塩浸(しおひたし)温泉の足湯
温度は想像していたよりも高め。
足を浸けると長距離ドライブの疲れがぐんぐん取れていきます。
全身浴できたらさぞや気持ちのよいことでしょう
いい湯だな♪♪
緑を眺めながら足湯に浸かっていると・・・・・
温泉も自然からの恵み、植物も自然の恩恵、
それらにくっついている色も自然からの恵み
これらは誰のものでもない宝物のような存在で、
こんなにもたくさんの恵みをいただくことができるってありがたいな~と思うようになり、
さらに、
もしかして私という一個人も自然の恵みなのではないか?と
つまりこの世に存在するものすべては、
本来他者にとって恵みとなりうる存在なのかもしれない…
と、そんなことを思ったのでした。
大自然の力で気づきの力が深まったような、休日のひとときでした。
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