色彩の勉強も兼ねて19世紀~現代に至る時代に描かれた絵画を観てきました
あ、岩合光昭さんのいぬねこ展にも行きましたよ
鹿児島にいるとこういったものに触れられる機会が少ないのですが、今回は県外に行かずとも観ることができてとてもありがたいです
今までも鹿児島で観られるチャンスがあればできる限り足を運んでいたのですが、それはカラーを学ぶ前の頃の話
今回はカラーと関連づけた視点からじっくり2時間近く味わってみました
一つの絵画を近くからみたり、後ずさって遠目で見てみたり、か~な~り怪しかったと思います
でもね、色の見え方や絵の雰囲気が違って見えて面白いのですよ
モネの睡蓮は、遠くからだと穏やかな印象なのですが、近くでよくよく見ると案外力強い筆使いで、画家の息遣いが感じられるかのようでした
一つ一つじっくり見ていくと、今までと違う発見があり大変有意義な時間でした
何回か観るたびに違う発見があるんだろうな~~
実をいうと、世界恐竜展にも若干興味がありますが、あまりの人出の多さにやめておきます…(笑)
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