昨日、ギフトオブカラーのリニューアルサイト活用法その1を書きましたが、
今日はその続編、TCトレーナーさん向けの活用法についてです
私がありとあらゆるものを駆使しよう!という発想に至ったのには、学習環境に由来するところが大きいかもしれません
カラーボトルを使うタイプのカラーセラピーを学びたくても地元で教えてくれるスクールを探すことができなくて、県外の先生に習いに行った、そこまではいいのですが・・・
先生が主催するフォローアップの交流会などに気軽に参加することができませんでした
またトレーナーになった3年前には、トレーナ向け公式勉強会や復習DVDなどがまだ出ていなくて、
どのように講座を進めればよいのか、TCカラーセラピスト講座の公式テキストを穴が開くほど読み込んで、
SAIKO先生の意図をくみ取る、くみ取る、くみ取る・・・・・・
SAIKO先生のブログも貴重な情報源でしたので、これらを読んで、
先生の想いをくみ取る、くみ取る、くみ取る・・・・・・・
そんなに分からなければ、本部に直接問い合わせたらよかったわけですが、
当時はなんだか畏れ多く感じてしまって、できなかったんです・・・
でもそんな中強いミカタになってくれたのが、鹿児島市立図書館と放送大学のテレビ放送でした
市立図書館の蔵書にはカラーに関する専門書が結構多くあるのです
しかもそのほとんどが「閉架」図書なので、ほぼ借り放題だ!!
また放送大学のテレビ放送が開始になり、心理学の講座や西洋美術の講座を視聴して知識を深めることができました
おおっっと!前置きが長くなりすぎましたが
今ある環境の中での学びを求めた結果、あらゆるものを学習教材として利用する根性が?培われたわけですが、
リニューアルサイトの文章もプチ教材に参考にできますよ~~という本題に入りましょう
まずはギフトオブカラーのメニューからカラーセラピーとは?をクリックすると、
カラーセラピーの起源から始まり、現代のカラーセラピーに至るまでのお話が書かれています
ここは公式テキスト3ページにある、
4.古代の人々と色
5.科学とカラーヒーリング
の要点になりますよ~~
サイトの文章を読んで分からない言葉があれば、一つずつ調べて人に説明できるようになれば、知識が身についたということだし、教える上で自信になると思います
そして同じくカラーセラピーとは?の下の方にある「カラーセラピーは占いではありません」という部分は、
公式テキスト4ページ、14ページの
6.カラーセラピーと心理学
12.2本リーディングと催眠効果
部分の参考になりそうですね~~
さらにメニューから色彩療法をクリックして、色彩リラクゼーション法のページへ飛ぶと、
カラーブリージングとカラーメディテーションに関する記載が!!
ここはもうお分かりでしょう、公式テキスト17ページにある
16.カラーヒーリングの仕方
の参考にできますよね~~
またメニュー→色彩療法→色彩メンタルケアのページには、
アファメーション、ビジュアライゼーション(イメージング)、プラシーボ効果について書かれています
カラーセラピーの最後にヒーリングカラーを決めますよね?
何のためにヒーリングカラーを用いるのか、を理解し説明するための参考になりそうですよ
このようにリニューアルサイトには学びのヒントがいっぱい詰まっているんです
これを活用しない手はないでしょというわけでご紹介いたしました
明日はココロの色・処方せんアドバイザーさん向けの活用法をお伝えします
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