カラーセラピーはカウンセリングなので、
セラピストとクライアントが1対1でセッションを行うことが通常のスタイルですが、
今日は1対複数で行えるワークをご紹介したいと思います
1対複数とは、セラピスト1人に対して複数名の参加者、もしくは大勢の団体様に向けて、
つまり大勢で同時にカラーセラピーする!
ということ
そんなスタイルのワークがTCカラーセラピーには2つあります
- 1つ目は、パーソナリティー・ストーリー・ワーク
三角形の頂点に気になる色のボトルを配置して、3色それぞれを自分に見立てて、自分自身を見つめていきます
そして、参加者でシェアリングすることで、他者理解を深めることができる・・・
お茶会、イベント、セミナー、企業研修まで幅広く活用できる、
自己理解から他者理解へつながるカラーセラピーです
- 2つ目は、最高価値を見つける14色の質問・ワーク
そのネーミングの通り質問に答えていくことで、自分自身が大切にしている価値を見つけるワークです
こちらのワークはヴィジョンスパイラル講座の中で学びます
家庭学級でカラーのワークショップをしたい!と、
TCマスターカラーセラピストのMさんが、ヴィジョンスパイラル講座を受講しにいらっしゃいました
14色の質問・ワークの団体セッションのやり方を学びながら、どんな感じに進めたらよいのか具体的なイメージをつかんでいらっしゃいました
こちらも個人セッションに使えるのはもちろんですが、
お茶会、イベント、セミナー、企業研修まで幅広く、団体セッションに応用できる、
守備範囲の広いカラーセラピーです
カラーセラピーはコミュニケーションツールの1つ
色彩を学ぶことは、人間について学ぶこと
自分を癒すことはもとより、
多くの人の間でカラーを活用していただきますようにと願っています
コメントを残す