カラーセラピーをしていると、思い込みを手放してみたら?・・・みたいな展開になることがあります
ターコイズを選んだ私に、
「プールの中で泳ぐみたいに、自分で作った枠の中で泳いでいませんか?」
そんな言葉かけをしてくれたカラーセラピストさんがいました
それって何のことだろう?
カラーセラピーのセッション中には思い当たらなかったけれど、
その問いかけがずっと心に引っかかって、その後内観が深まっていきました
そして今年の春、骨格診断の小浜田先生から、講座風景を撮影してほしいと依頼を受けました
その時のお話はこちらの記事「ファッションのチカラ」をどうぞ
撮影のお話があった時、私にできるのだろうか?と不安に思いました
それは、花など植物の写真や鹿児島の風景写真はたくさん撮った経験があるけれど、
人物写真は苦手だな~と思った古い記憶があったからです
これがまさしく思い込みでした!
10年前に旅先で人物を含めて風景写真を撮ったとき、とても下手な写真ばかり撮ってしまいました
この経験から、人物の写真は下手なのだ!と思い込んでしまったようです
しかしそれ以降、親戚や友人の結婚式が次々とあり、その度に人物を撮り続けました
結婚式限定でしたが、人を撮り続けていたのに、
自分で植えつけた思い込みが苦手意識となって根付いてしまっていました
それはまさに、ターコイズの意味
「自分で自分に制限をかける」です
小浜田先生の講座で、受講者のキラキラした輝きを撮るうちに、結婚式を撮っていた頃の写真の楽しさを再び思い出し、
そしてその後、人を撮るって楽しいね~~って話をしたら、
「それならこんなのどう?」と新しい写真の仕事をカラーセラピスト仲間のみゆきさんが紹介してくださいました
鴨池ダイエー近くの「エバーグリーン」さんで行われた美容と癒しのイベント
台風接近にも関わらず、ご予約のお客様で大盛況
私は出展しているセラピストさんを1時間ほど撮らせていただきました
気に入ってくださるとよいのですが・・・
(撮った写真はセラピストさんとお客様のお顔が写っているので、ブログでお見せできないのが残念です・・・)
自分にかけた制限が外れたら、思いもよらない展開になりました
この流れはどこへ行くのか分からないけれど、流れのままに自由に楽しく、このまま身を任せていってみようと思います
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