カラーセラピー 彩環saika 鹿児島市でカラーセラピー パーソナルカラー診断 骨格診断 カラーセラピスト養成講座を開講しています

カラーで「ジョハリの窓」

毎日泥まみれ、油まみれで働いて、

その次の日は小奇麗な格好をしてカラー教室(TCの各種講座やセミナー)を開催したり、カラーセラピーやパーソナルカラー診断をしたりします

 

そんな生活が(期間限定ですが)3年前に始まり、

めまぐるしい日々の違いに初めは慣れませんでしたが、3年目にしてようやく慣れてきました

爪や皮膚の隙間に入り込んだ、どうしても取れない泥の存在は、

レッスン生の皆さまごめんなさい・・・ということでm(__)m

 

wpid-img_20150712_183935.jpg

第9回目のなないろレッスンでは、

カラーセラピーバージョンの「ジョハリの窓」のワークを行いました

 

ジョハリの窓は、対人関係における自己のあり方を示すモデルです

コミュニケーションを円滑に進めたり、ストレスの少ない人間関係を築いたりできるといいですよね

 

TCカラーセラピーの公式勉強会チャプター1でもお馴染みのワークで、

カラーのレッスンらしく色を使ってワークを行うんです

14色のイメージを使って、

  • 自分は何色っぽい人か?どんなキャラクターか?
  • 他の参加者は何色っぽいか?

を考えて、シェアし合います

 

自分自身のイメージを語ることで、

「あなたにはそんなところがあるんだね~」と周りからの理解が深まり、

他者から見たイメージを教えてもらうことで、

「私にはそんなところがあるんだ~、そんな風に見えていたんだね~」と自己理解、自己認識が高まります

 

レッスン生の感じるチカラやボキャブラリーの豊富さに助けられながらの、ジョハリの窓のワークとなりました

 

色の意味に乗せて語るからなのか、メッセージが心に届きやすく、

何度ワークを行っても、そのつど何ともいえない幸福感を感じるんですね~

 

ちなみにワークでは、

もしも自分自身の色(イメージ)と他者から見た自分の色(イメージ)が一致していたら、

その色を「開放の窓」(自分も他人も知っている自己)へ配置します

自分自身の色(イメージ)と他者から見た自分の色(イメージ)が一致していなかったら、

その色を「盲点の窓」(自分は気づいていないが、他人は知っている自己)

または「秘密の窓」(自分は知っているが他人は知らない自己)へ配置します

最後に残りの色があったなら、その色を「未知の窓」(自分も他人も知らない自己)へ配置していきます

 

盲点の窓と秘密の窓が大きい人はストレスが多くなりますが、

ワークで自己開示とシェアリングをすることによって、開放の窓が広がり、

自己理解と他者理解が深まり、コミュニケーションを円滑に進めることができるようになります

 

カラーでジョハリの窓・・・なかなかおススメです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です