ラグビーワールドカップで、日本が世界の強豪を破って盛り上がっていますね♪
今日は雑学ネタということで、
ニュースで流れた逆転のシーンをもっと面白くハラハラ見られる見方をご紹介します
ラグビーのロスタイムってサッカーのアディショナルタイムと少し違うんです
サッカーのように終了時間いっぱいまでプレイを続行するのではなく、
ラグビーのロスタイムは、プレイが途切れたらそこで試合終了(ノーサイド)になるんです
プレイが途切れるというのは、
ボールを前に落とすなどファウルしたり、
相手チームにボールが渡って蹴り出されてしまったり、
することで、ラグビーではよく見られるシーンです
同点を狙うペナルティキックを選択せずに、
逆転のトライを狙うということは・・・
自分たちがファウルしてしまったり、
相手にボールを取られてしまったりして、
その瞬間負けが決定する危険がたくさんあったということ
これを踏まえて逆転のシーンを見ると、
勝つと分かっているのに、ハラハラしてしまいませんか?(私だけでしょうかね・・・・(^^ゞ)
この場面、危険をかえりみずあくまで勝利にこだわった
超!ハイリスクハイリターンな選択だったのです
(レッドな世界ですね~~)
「勝って新しい歴史をつくる」という気概で、ラグビーの世界に革命を起こしてしまったのですから、
やっぱりレッドな世界なのかもしれないですね~
かくいう私も、ラグビーは年末やお正月などに大学生や社会人の試合を少し見る程度の
ニワカファンなのでありまして・・・(^^ゞ
ルールが細かいので、よく分からないな~と思うことの方が多いのですが、
ルールを理解できれば、一つ一つのプレイの意味が分かって、もっと面白く熱中できる(あ~ら♪補色だww)
と思います
ところでラグビー15人の選手たちは、体格のいい人だけでなく小柄な選手もいますよね
15のポジションには役割があって個々の体格や特性が活かせるのだそうです
まるで14色の個性が際立つTCカラーセラピーのボトルたちみたいだね♪
日本代表の目標であるベスト8に結果が届くといいですね!