千羽鶴の進捗状況は芳しくありませんが(^^ゞ
仕事終わりの疲れた心身を折り紙の色が優しく癒してくれています
パープル&ピンクで折鶴を作りながら、
(写真では青紫色に写ってしまいましたが)
それぞれの色の意味に自分を照らし合わせて自分と対話してみました
千羽鶴でもカラーセラピーができるのですね
知らなかった!!(笑)
ところで、
手のひらにおさまるくらいの小さい折り紙だと、
パープルという色が大変心地よく感じられたことに自分でも驚きました
というのも、例えばこれがA3くらいの大きなサイズで、一面紫色だったら、私だったらきっと落ち着かなかったことでしょう
心がサワサワして、非常に居心地が悪く感じてしまうのです
それは多分、紫色は自然界の中にあまり見られない色なので、
見慣れない色が大きな面積を占めると心地悪く感じるという理由が一つにあると思われます
手のひらサイズの大きさだったことが丁度良かったのかもしれません
またパープルは夜空を象徴する色だといわれています
夜に、従姉妹一家の無事を祈る・・・パープルの意味そのものの行いと、パープルとが調和して、
より一層の心地よさをもたらしてくれたのかもしれません
折鶴でプチカラーセラピー、いろんな発見がありそうです
毎日の密かな楽しみになりそう、わ~い