どこでもドアがあったらどんなにいいか~と、
毎年ため息をつくばかりでただ羨ましく眺めている講座があります
どんな講座かというと、
東京神田の共立女子大学キャンパスで市民向けに開催される城一夫先生の色彩講座です
ちなみに今年度のカリキュラムは以下の通りでございまする
(1)5/28 第一部「西洋の祭りに見る色彩」講師:垣田玲子 第二部「紋章・タータンに見る西洋の色彩」講師:塚本由紀江
(2)6/11 第一部「虹の色と伝承をめぐって」講師:三ツ塚由貴子 第二部「ジャポニスムに見る日本の色彩」講師:江副好美
(3)6/25「東西神話に見る色彩」講師:城一夫
(4)7/9「東西宗教に見る色彩」講師:城一夫
(5)7/23「色彩の東西地誌」講師:城一夫
そして全5回(1回3時間程度)の講座で、受講料がたったの12,000円らしいのです!!
1回にすると2,500円以下!!
城一夫先生の授業が2,500円ってどういうことだっ!と信じられない思いです
ところが鹿児島と共立女子大学(東京神田)の往復の交通費は格安航空を使っても受講料の10倍以上
鹿児島発のlCCは東京発の折り返し便
半日の講座を受けるにも、前泊と後泊しめて2泊3日の日程が必要です(^^ゞ
どこでもドアがあったなら、
毎年受講するのはもちろん、
前期と後期と1年に2回受講していたに違いありません
そんなに行きたいのなら、思い切って行ってしまおうかと今年は本気で悩んでいましたが、
いろいろ検討した結果今年も見送りました
どこでもドアがあったなら、
飛行機や新幹線での旅を楽しむことが無くなってしまうんですが、
どこでもドアはやっぱり欲しいです