富山県砺波(となみ)市
毎年G.Wに合わせチューリップフェアが開かれるそうですが、
今年は砺波市でのチューリップ栽培100周年なのだそう
東京ドーム3つ分の広さに、チューリップ300万本
大好きなチューリップに、チューリップの色どりに癒されました!!
今日のブログは旅のアルバム
花と色の癒しをおすそ分けです♡
入口(北門)すぐにそびえるのはチューリップタワー
頂上から大花壇の眺めを楽しみます
花壇の緑色部分はチューリップの葉っぱ、4/24の開花率70%
もっと開花すると、一面チューリップの花色で埋め尽くされ圧巻の風景となります
入口右手に進むと見えるのが水上花壇
水辺にもチューリップ
水上にもチューリップ
この水上チューリップ
風が吹くとクルクル回るんですよ♪
そして立山黒部アルペンルート雪の大谷ならぬ花の大谷
雪壁をイメージした白いチューリップの花壁を通り抜けます
品種花壇には700種類の品種
チューリップが古くから世界中で愛され育種されてきたことが分かります
その他オランダ風車や五連の揚水水車など見どころがいっぱい
会場展示がとても上手に設計されていて、
どこを切り取っても写真映えする、
一言で言うとフォトジェニックな会場でした
またチューリップだけでなく、芝桜、水仙、ムスカリ、桜など春の花もたくさん咲き誇っていました
個人的に興味深かったのは、
チューリップ四季彩館で展示されていたチューリップ栽培の歴史やチューリップの雑学について
イラストで分かりやすく紹介されていて、
多様な品種、長い歴史などマニアックな情報が満載
奥深いチューリップの世界について、ますます知りたくなりました
いつかチューリップ博士になるかもです(笑)