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なないろレター№7 オレンジ~赤や黄色の代役~

皆さんこんにちは!
本日は何色の1日を過ごされていますか

昨日はグリーンと原色のお話をしましたが、今日はオレンジの話をしたいと思います

長い間、オレンジ色には名前が与えられませんでした
色自体は見ているにも関わらず、
赤や黄色や茶色の一種くらいに考えられ、オレンジ色というくくりで認識されませんでした

色名からして分かりますよね
オレンジ色という色名は、果物のオレンジありきの名前です
色の名前が最初につけられたのでなく、
まるで果物のオレンジのような色だから、オレンジ色と言われるようになったのです

 

色彩検定1級テキストに出てきますが、
西洋の人にとって、混色してできた色は尊ぶに値しない二流の色でした
色を混ぜてクリエイトすることは、神が創った自然の秩序に対する冒涜だとする
古代ギリシャの哲学者プラトンの考え方に長い間影響を受けていたからです

一方日本はといえば、皇太子の礼服の色に黄丹(おうに)を使っています
混色でできる二次色を位の高い人が着用するのは、世界的にとても珍しいことだそうです

何にしても名前が無いということは、アイデンティティが確立しないということです

オレンジ色の意味は、協力するとか交流するとか、みんなと何かをする意味があっても、
黄色のように自己を確立したり自分らしさを求めたり、個性を主張することはありません

オレンジ色は暖色の中でも赤のような激しさは感じられず、黄色のように個性的でもなく、親しみやすい色
原色(一次色)としてキャラが立っている赤や黄色の特徴をマイルドにした人当たりが良い色がオレンジ色なのです

参考図書:『カラーウォッチング』

 

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