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なないろレター№18 グレープ味と紫色

皆さんこんにちは
本日は何色の1日でしたか

私は長らく体調不良が続き、顔色が土色でした(^^ゞ
職場の人によると、顔面蒼白だったこともあるみたいですが
今月に入りようやく赤みが戻ってきたそうです

さて今日は同僚と「ぶどう」の話をしたところから
ふと思いついた紫色のネタをご紹介します

190813 なないろレター№18のイメージ画像

お菓子に使われている「グレープ味」
私はどんなメーカーでも、どんな商品でも
グレープ味に限ってはたいてい同じような味がすると思っています

皆さんはいかがでしょうか、私だけでしょうか

果物でいうと、
アップル味、オレンジ味、ピーチ味、レモン味・・・
グレープ味以外の味は、メーカーごとに、商品ごとに味が若干違うと感じます

グレープ味は、味が安定的だともいえるかもしれません

グレープ味のお菓子は、巨峰や種無しブドウの色である紫が使われますが
この紫、色を安定的に出すことが難しい色なのです

紫は赤と青を混ぜてできる色ですが
ほんのちょっと赤が多いと、赤紫に
ほんのちょっと青が多いと、青紫になってしまい
狙った色を安定的に表現するのが難しいのだそうです

そういえば百円均一の色鉛筆のセットには、紫色が入っていないセットもあります
紫色が入っていないセットを見るたびに
安いコストで紫色を作ることが難しいのかな~なんて想像しています

また花火にも紫色があるそうですが
これまた色を安定させることが一番難しいのだそうです

このような理由から、紫色には「不安定」という意味があります

グレープ味は安定的なのですが、 それに使われる紫色は不安定

本日はそんな紫色のお話でした

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