皆さんこんばんは
今日は何色の1日でしたか

さて、せっかくカラーセラピスト講座など色の講座を受講したのに、
カラーセラピーする機会がない～～って思っていませんか

今日はそんなカラーセラピストさん向けに記事を書いてみます

MarisolOnlineを見ていて、
こんな表現がありました
『この冬あたりから、自分の中で「グリーン」が、これまで大好きだった「ピンク」を超えてきた』

私は思わず、
今までピンクが大好きだったのに、最近グリーンが凌駕してきたのね〜
○○な気持ちかな〜、あるいは●●かな〜と
妄想してしまいました

何気なく選んだ色
そこには選んだ人の心境とか状態が現れているかもしれません
（なんて言うと、色で心が分かるみたいな言い方なので、
正しくは、色で心は分からないけれど、何となく推測したり感じることはできるという意味です）

さて、ここで大切なのは、
色を読み解いた後、自分の妄想で終わらせないということ

もしも身近にいる人の色選びから何かを感じたのなら、

「●色を最近よく選んでいるね、私は○○な感じがするよ〜」
あるいは
「●色には○○な意味があるよ〜」

とか声掛けしてみて、自分の妄想が合っていたのか、全然違ったのか確認してみるといいですよ

そしてもう一つは、
決して自分の妄想や色の意味を押し付けないということも大切なポイントです

こうやって、色から感じたこと、色の意味を使って
一方的なコミニュケーションでなく、双方向のコミニュケーションをしてもらえると嬉しいです

ほら、こうすれば、かしこまってカラーセラピーしなくったって、
日常生活の中でコミュニケーションのきっかけに使ったり、
親しい人との関係性を築く道具としてカラーセラピーを活用できるでしょう

もしかするともうすでに、日常的に色を活用している方もいらっしゃるかもしれませんね
それが本当の意味でカラーセラピーをするということです💕