皆さんこんばんは
本日は何色の1日でしたか
公式勉強会chapter2
傾聴を学ぶTCカラーセラピスト向け公式勉強会chapter2
みんなで相槌、うなずき、繰り返しのワークをやってみました
傾聴技法の繰り返しとは
繰り返しは「キーワード」や「感情」を表す言葉や「語尾」を繰り返して伝えたらOKなのですが、
どの言葉をチョイスするかは
初級編では決まりはなく、「自分が気になる」という観点で選んだらOKです
ワーク中、「残念だった」「悔やまれる」というキーワードが複数回出てきました
教科書通りにいけば、「残念だったのですね〜」「悔やまれるんですね〜」と繰り返すのが正解です
しかし、クライアント役の方の感想によると、「悔やまれるんですね〜」と繰り返されるより、
「そうなんですね〜」くらいがちょうどよいそうなのです
(改めて人から「悔やまれる」と言われてしまったら、自分の中で何度も再生し追体験してしまいそうだから、というのがその理由でした)
共感的理解
クライアントが共感してほしい分だけ共感し、的確に示すことが、
傾聴での分かち合い・共感的理解なので、
ここでは「悔やまれるんですね」よりも「そうなんですね」と応答する方が正解に近いといえそうです
(本当は「そうなんですね」よりももっとふさわしい応答の仕方があるはずなのです)
このあたりのさじ加減を学ぶのが、リアルな講座や練習やカラーセラピー本番なのではと思います
私自身心理学の学びは未熟ですので
そういった、カウンセリングの現場で使える生のスキルを今後も身に付けたいと思っています
そして学んことを及ばずながら還元し共有する場を設けたいとも思います
TC公式勉強会chapter3
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- 2020/3/8(日)10時~12時30分 残席1
- chapter3 は傾聴の「質問する」を学びます
- 当校で受講済みの方は再受講無料です!
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