3月になり、春の色が溢れる時期になってきました
春は新しいことが始まる時期、新しいことを始める時期
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
世の中全体で対応が求められていますが、
感染が終息した折には、
新しいことの候補に色の学びを入れてもらえたら嬉しいです
私は各種のカラーセラピスト講座を扱っておりますが
カラーセラピスト講座はどんな人におススメなのでしょうか
というのが、今日のお話です
カラーセラピーと色の意味
とその前に、カラーセラピーについて少しお話をいたしますと、
カラーセラピーは色の意味を使って、お客様のお話を聴いていくスタイルをとりますが
どうして色の意味をカウンセリングで用いることができるって思います?
- 赤:情熱、激しさ、父親
- 黄:明るい、ユーモア、論理的
- 緑:ありのまま、平凡、普通
- 青:冷静、冷たい、母親
- 紫:特別、複雑、不安定
- ピンク:女性らしい、女々しい、弱い
7色の色の意味をざっと書いてみましたが、
上記のうち、何か「引っかかる」言葉がありましたでしょうか
もしもあったなら、そのキーワードに紐づく色が気になっているかもしれません
カラーセラピーでよく、「気になる色」を選んでくださいと言って、色を選んでもらうのは、
心の奥で何か「引っかかる」言葉が表す色を選んでほしいからです
「引っかかる」って、快い感覚や心地良い感覚だけでなくて、
不快な感覚や居心地が悪いような感覚を伴う言葉にできない感覚です
言葉にできない感覚に色でアクセスして、
その後はコミュニケーションを図りながら、その感覚について掘り下げていきます
色の意味と色の学び
さて、カラーセラピーを学ぶ中で、色の意味を学んでいくことになりますが、
色の意味の中には、どうしても「引っかかる」言葉が出てくるわけです
色の意味を理解するためには、「引っかかる」言葉とも向き合うことになりますので、
その過程で、自分の内側を見つめ、自分を癒していくことになります
各種カラーセラピスト講座は、
必ずしもカラーセラピストになりたい方だけの講座ではないのです
色を学び続けることは、自分を知り、許し、豊かな生き方とつながっているから
どんな人も学んで損のない内容です
色を人生のミカタにつけるために色の学びを始めてみませんか
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