カラーセラピー彩環|鹿児島のカラーサロン(パーソナルカラー骨格診断)

インフィニティカードの使い方 その3

皆さんこんにちは
今日は何色の1日でしたか

昨日、一昨日と、インフィニティカードの使い方を2つご紹介しました

上記2つの方法は、TCカラーセラピー本部から指導を受けたものになりますので、
「公式な」インフィニティカードの使い方といえます

今日ご紹介する方法は、私が思うところの使い方ですので「非公式な」使い方です

 

カードを展開して、
「〇〇と言われて、ピンとくるカードを選んでください」と伝えた時、

「ピンとくるカードはありません」
と言われたら、どうしましょうか・・・💦

インフィニティカードの使い方 その2でご紹介した通り、
扉の絵のカードを使っていたら、
セラピストががんばって色の意味を言いましょう

がんばっても最適なキーワードが思い浮かばなかった時、
ちょっとトリッキーですが、こんな方法があります

それは、お隣の色のインフィニティカードを利用するというものです

例えば、イエローのカードの中から選べないと言われたなら、ゴールドのカードを広げて選びなおしてもらいます

あるいは、ライムのカードの中から選べないと言われたなら、グリーンのカードを広げて選びなおしてもらいます

何故そんな使い方ができるのかというと・・・

色の意味は、基本連想物※からスタートした言葉の連想によって生まれます

グリーン→※植物→自然→自然体→ありのまま・・・のように
(ここでは、植物が基本連想物になります)

ライムは、というと、
ライム→若葉・新芽→植物→自然→自然体→ありのまま・・・のように、

隣り合う色同士は、共通の基本連想物を持つ場合がありますので、
そこから連想されるキーワードも同じ言葉になるはずです

<共通する基本連想物の例>

  • イエロー・ゴールド ➡ 太陽、黄金
  • ライム・グリーン ➡ 植物
  • ターコイズ・ブルー ➡ 海

隣り合う色ならば、共通のキーワードを持っている
それならば、お隣の色のインフィニティカードを利用してみたっていいのでは?と思うのです

ただし、コーラルとピンクについては、
隣同士ではありませんが、どちらも「ピンク」というカテゴリなので、
コーラルを選んだ方に、ピンクのインフィニティカードを提示してもOKです
(その逆もしかりです)

インフィニティカードの使い方について3回にわたってご紹介しました
いかがでしたでしょうか
何かのお役の立てたら幸いです

 


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