私には時として、感じるまま心の旅をしてバランスを取ろうとする日が訪れる
自分らしくあるために
お墓参りに向かう途中、
好きなアーティストの曲を聞きながら、
父が運転する車に乗って車窓の景色を楽しみながら、
自分を宇宙にチューニングした
(のっけからアヤシイ表現でごめんなさい)
私は日常慌ただしくなると、 時としてバスや列車で旅したくなる
自分で運転をして移動するのではなくて、
何もせずに車両ごと運ばれていたい
ただぼんやりして空間と時間を移動したいのだ
そうやって感覚的に自分の内側の、ずれてしまった「時空のようなもの」を元に戻したいのかもしれない
アーティストは、作品を生み出しながら何かとつながるのだと私は思う
だから彼らの残した作品に触れた時、私自身つながりやすくなって、自分をチューニングしやすくなる気がする
でもね、この感覚って特別なことではなく、 きっとだれもが無意識に行っていると思う
自分一人の時間を過ごす
好きなアーティストのコンサートに行く
映画を見る
大自然に身を委ねる
・・・人それぞれの方法で、宇宙とつながり自分を取り戻しているのだと思う
今日はゆっくりと音楽と田舎の風景に包まれながら、 神様と、自分と、静かに対話した
そうやって自分の真ん中を意識することで、
私はもう大丈夫とさえ思えてきた(大丈夫か!?ワタシ)
本日の記事はフクチワールド全開だけど、
私は決してスピリチュアルな人間ではありません
「あくまでも個人の感想です」 ←通販でよく見かけるヤツね
ところで古代の人々は、自然と一体化するために色を取り入れていたというが、
今日のような感覚もあったのだろうか?
それとも全く見当違いなのだろうか?
色を理解しようとすることは私のライフワーク
これからも知識と感性の両面から探求していきます
私らしさを取り戻したので、明日からまたがんばれそうだ
最後まで不思議世界にお付き合いしてくださりありがとうございました