友人Yさんにお誘いを受けて、ターシャ・テューダー展に行ってきました
数年前に放送されたNHKの番組で見たターシャは、
庭の草花の手入れをして、家畜を飼って、ろうそくを手作りして・・・
自然を愛し、自然と共に生きていました
そう、それはまさにカントリーライフ
ターシャの生き方は、グリーンの意味の王道を行っているイメージでした
しかし・・・
ターシャが作った作品や使っていた道具を見て、グリーンばかりのイメージが変わりました
- パッチワーク
- ぬいぐるみ
- 操り人形
- 糸紡ぎ機(なんと糸から紡いでいたようです!!)
- 87歳で描いた絵本の原画
・・・まだまだたくさんありました
草花の手入れや家畜の世話など、普通に生活するだけでも時間が必要だったことでしょう
その上、絵本を描いて、手作りして・・・
時間がどれだけあっても足りなかったのでは?
睡眠時間短かったのかな?なんて想像してみたりして・・・
寸暇を惜しんで働いていたのかな~と思うと、
そこにはグリーンだけではない、レッドの世界が広がっているようでした