「カラーセラピーをしています」
そう言った時に、
「あぁ、色を使ってカウンセリングするやつね~」
と思ってもらえるにはまだまだ時間がかかりそうです
鹿児島でのカラーセラピーの認知度は低いのです
よくあるパターンとしては、
「自分におススメの色って何ですか?」
と、カラーセラピーとパーソナルカラー(似合う色)診断とを混同したまま話を合わせようとしてくださるケース(^^*)
またはスピリチュアル系のイベントに出たときに、
占いのようにアドバイスや助言がもらえるものと思っていらっしゃるケースもありますし、
さらにごくまれに、
「オーラが見えるんですか?」
と真顔で聞かれたこともありました(*^^*)
誤解のパターンはいろいろで、
それがいいとか悪いとかではなくて、
鹿児島でのカラーセラピーの位置付けとして、今この段階にきている…
ただそれだけのことです
カラーセラピーを誠実にひとつひとつ丁寧にやり続けていった先にいつの日か、
「カラーセラピーってメンタルケアするものなんだよね」
って認知してもらえるようになると思っています
私はあまりポジティブな発想をする方ではないのですが、
カラーセラピーを愛して続けていくことで、認知度が高まり、
鹿児島での市民権が得られるということをなぜか信じています
大好きなカラーセラピーを続けて、周知することが、
きっと私のお役目なのだろうな~
そんなことを思った夜でした
そして忘れてはいけないのは、
何十年も前からカラーを扱ってきた先人たちのおかげで、
カラーセラピーができているのだということ
多少の誤解はいまだあるものの、
カラーセラピーにネガティブなイメージが伴わないのは、
先輩方が道なき道を歩みながらも、信頼を積み上げてこられたおかげです
先人たちへの敬意と感謝を心に刻みながら、
私よりもあとに続く方にバトンを渡していけるように、
カラーセラピーを扱っていきたいと思います