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№1 カラーセラピーあるあるにお答えします

皆さまこんにちは
今日は、カラーセラピーをして出てくる「こんな時どうしたらいいの?」にお答えしたいと思います

カラーセラピーをしたときに、
その場ですぐ気づきが起こればよいのですが、
気づきが起こらず結果として答えが見つからないまま終わってしまいそうになる時
つい焦ってしまいます

こんな時どうしたらいいでしょう・・・

誤解を恐れず言えば、そうなってもいったんは大丈夫!です

カラーセラピーのイメージ画像

先日開催したセラピスト向け公式勉強会でのこと
私はクライアント役になりカラーセラピーを受けたのですが、
セラピストに全力で寄り添ってもらえたおかげで、
翌日になり心の深い場所にしまってあった気持ちに気づけたのです

(傾聴力のあるセラピストさんなので、セッション時から気付きはありましたが、翌日さらに深い気付きが生まれたのです)
公式勉強会の記事はこちら

このように気づきって、
カラーセラピーが終わって時間差で出てくることも往々にしてあります

カラーセラピーを受けると内観が深まるので
セッション後しばらくの間自分自身を見つめるモードに入っています

セッションした夜とか、数日後とかに気づきが起こる場合があります

だからセッション時にライムリーに気づきが起こらなくてもOKというわけです

 

でもそれについては、事前にお伝えしておいた方がいいと思います
その上で、セラピストはセラピー後も引き続き内観が持続するようなセラピーをすればよいです
そうできないのであれば、できるようになるまで練習あるのみ!です

 

ところで内観する力は個人差があります
クライアントの力に依存するわけです

カラーセラピーってクライアントとセラピストの共同作業だと私は思うので
セラピストは、クライアントの力を借りていることを忘れず、謙虚に日々の研鑽に努めていきましょう

クライアントの力を信じて寄り添い続けることが大事です