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なないろレター№9 風水と都市造営

皆さんこんばんは!
本日は何色の1日でしたか

もう10年は経ったかと思いますが・・・
世界ふれあい街歩きというNHKの番組で、
アジアのとある都市(香港だったか上海だったかマカオだったか、それ以外だったのか不明です)の様子が映っていました

番組で、風水によって都市設計が行われていると紹介されていて、
現代において都市の造営に風水が使われているだなんて
大いに驚いた記憶があります

日本では古代から中国五行思想の影響を受け、
藤原京、平城京、平安京、江戸・・・と時代を経ても
風水思想をもとに都市設計が行われていました

理想的な地形は、東に川、南に湖沼・平野、西に街道、北に山といわれ、
それぞれ青龍、朱雀、白虎、玄武の四神が護っていると考えられました

諸説ありますが、
平安京だと、東に鴨川、南に巨椋池、西に山陽道、北に船岡山、
鬼門の北東には比叡山延暦寺を配し、
江戸だと、東に隅田川、南に江戸湾、西に中山道、北に武蔵野丘陵、
鬼門の北東には上野寛永寺が配されました

鹿児島市の鶴丸城城壁にも、
風水思想の痕跡がはっきりと残っています

写真で紹介できないのが残念ですが、
県民交流センター側の城壁角を切り取った形になっているんです!
鹿児島市在中の方なら、絶対一度は見ているはず!

気になる方は、「鶴丸城 鬼門避け」とか「鶴丸城 隅欠(すみおとし)」とかで検索してみてね

参考図書:
『色で巡る日本と世界』色彩文化研究会著
『配色の教科書』色彩文化研究会著
『色彩の博物事典』城一夫著

 

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