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パーソナルカラーセラピーという名のセッション

皆さんこんにちは

今日は何色の1日でしたか

昨日はオンラインイベントQサマオータムフェスティバルを開催しました

ワークと質問タイムの2部構成で
参加者同士意見交換したり
今後の自分像についてシェアしたり
決意表明したり
濃い2時間半を過ごしました

13名の参加者の皆さま、ありがとうございました

さて、質問タイムの中で、
パーソナルカラーとカラーセラピー両方を取り入れていることについて
お話が聞きたいとの声がありましたが
時間内にお答えできませんでしたので
今日はこの場を借りてお答えしたいと思います

<目次>

パーソナルカラーセラピーという名のセッション

パーソナルカラーとカラーセラピー両方取り入れている理由

私がパーソナルカラーとカラーセラピー両方取り入れているのは、
どちらもお客様の心を扱い、人生をよりよくするためのツールだからです

え?そうなの?って思いました?

  • パーソナルカラー診断➡ファッション・メイク、外見の色
  • カラーセラピー➡心理学・カウンセリング、内面の色

両者は対照的な分野に見えますが
実はどちらもお客様の心を扱う分野です
ファッションを楽しむ前に

人間は心を伴ってはじめて行動できる

カラーセラピストさんなら
カラーセラピーを通じて痛感しているかもしれませんが
私たちは心を伴わないと行動することができない生き物です

いくら似合う色はこれですってアドバイスしたとしても
心からその色を身につけたいと思ってもらわないと、
似合う色を身につけてもらうことはできません

頭で似合う色と分かっていても
慣れなかったり恥ずかしかったりすると
似合う色を身につけること自体に抵抗を感じてしまって
せっかく診断してもらった色なのに身につけることができなくなるものです

私たちはマネキンではなく人間だから
合理的には考えられないものだし、
心が動くことではじめて行動できる生き物です

極端に言えば、似合う似合わないの理論は横に置いておいても、
心から感動したりこの色を着たいと思うことによって
ようやく色を身にまとうことができるようになるものです

だからカラーアナリストは似合う色を診断するだけでなくて
お客様に心からこの色を身につけたいって思ってもらえるような
アドバイスができることが必須かなぁって思っています

といいつつ、私もそこまでできていないのが現実なので、
お客様の潜在意識に届くようなアドバイスができるようになりたいなぁと思うこの頃です

カラーセラピストでありカラーアナリストであることの強み

カラーセラピストがパーソナルカラーを行う場合、
見た目に良い色をアドバイスするだけでなく
着る人の心を大切にする診断ができる・・・

パーソナルカラーなのに
まるでカラーセラピーのような診断ができることが強みかなって思います

そうやって心を大切に扱われた人は
自己受容できたり自己肯定感が高まったり
するんじゃないかって思うのです

パーソナルカラーは「診断」ですが
私がパーソナルカラーで目指すものは心を大切に扱う「セッション」なのかもしれません
生きづらさ

間口を広く持つことのメリット

集客に有利

そしてパーソナルカラーとカラーセラピー両方取り入れることのメリットの2つ目としては、
お客様の間口を広く持てるということです

先述の通り、
パーソナルカラーとカラーセラピーは分野が異なりますから
お客様の興味の方向がそもそも違います

ファッションに興味のある方はパーソナルカラーから
心理学や自分と向き合うことに興味のある方はカラーセラピーから
2つの方向からお見えになります

パーソナルカラーから入ってカラーセラピーへたどり着く方もいれば
カラーセラピーから入ってパーソナルカラーへたどり着く方もいらっしゃいます

もちろんパーソナルカラーから入ってパーソナルカラーで終わる方
カラーセラピーから入ってカラーセラピーで終わる方が大方ではありますが
間口が広い方が集客に有利に働きます

守備範囲の広いセラピスト&アナリストを目指して

はじめはファッションに興味があったのに
カラーの世界に一歩踏み入れたら
心を癒すことの大切さに気づかれたお客様

はじめはカラーセラピーに興味があったのに
パーソナルカラー診断で似合う色を知り
色をミカタにつけることができるようになったとたん
人生をよりよく変えることができたお客様

双方のお客様に対応できる守備範囲が広いセラピスト&アナリストが増えたら
心から素敵なことだと思うし、
そのような形を目指したいと思っています

 

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