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着るものを選ぶことは人生を選ぶこと

みなさんこんにちは

今日は何色の1日でしたか

今日は、パーソナルカラー診断や骨格診断との
上手な付き合い方について、

そして着るものが人生を変えていくのだという話を書いていこうと思います

 

人生の選択

着るものを選ぶことは、人生を選ぶこと

皆さんは着るもので心が癒やされ、
人生が好転していくってご存知ですか

心と体と洋服と人生とが一蓮托生だなんて
よく分からない理屈ですよね

着るものは体の一部

ところで心と体は繋がっているって実感したり、
どこかで聞いたりしたことがあるかもしれません

例えば体力が落ちている時は、ネガティブな考え方に囚われてしまいがち
ショックなことが起こった時は、体に力が入りませんよね

その体の一部として、
好むと好まざるに関わらず
私達は服を選択し、着用しています

その1つ1つの選択が積み重なっていき
人生の選択に繋がっているとしたら・・・

あなたの毎日の選択につながる
その後の人生はどんな人生が待っていると思いますか?

毎日の選択が、人生の選択へ繋がっている

毎日が忙しくて
とりあえず着られるものばかりを選んでいると

とりあえずの間に合わせの人生になってしまうかもしれません

体の一部である洋服をあまり大切に扱っていない人は
自分自身を大切に扱っていないことになるかもしれません

服を選ぶという選択自体、
自分の望むものを選び取るという行為だから、

自分を大切にするという意味で、
自分が喜ぶもの・着たいものを
着たいように着れたらいいですよね

「着たい」「着たくない」想いを大切に

もちろん人それぞれに
似合うもの・似合わないものがあるから、

できれば似合うものを着て、
似合わないものは着ない方がいいのだけど、

私たちはモデルではないのだから、
着たくない服を無理に着る必要はありません

この服が着たいと心が伴ってはじめて、
服を身にまとうことができるようになります

そう、「似合う」「似合わない」の前に
本当は「着たい」「着たくない」気持ちが優先されるべきです

もし似合うものでも着たくないものであれば
着ないという選択をすればいいだけのことだし、

似合わないものを着たい時には
その気持ちを大切にして、
工夫して似合うように着ればいいだけなのです

着たくないものを無理に着ていることについて
無自覚になってしまうと
やりたくないことを無自覚に選んでしまう人生になってしまうかもしれません・・・

洋服の取捨選択が、人生の選択に繋がっているとしたら、
毎日の洋服選びを大切にした方がいいって思いませんか

着たいものが分からない場合はどうするの?

そうはいっても、
どんな服を着たいのか自体、もう分からなくなってしまった!という方は
パーソナルカラー診断や骨格診断を参考にしてみるという方法もあります

似合う服や着こなし方が分かれば、自ら着てみたくなりますので
似合うを知るところからスタートするのです

自分の似合う色や形や素材が分かる
パーソナルカラーや骨格診断は、
おしゃれやファッションが好きな人だけのものではありません

自分で自分を許すということ

自分の装いを選ぶということは、
自分の人生を主体的に選ぶこと

それは、
自分を大切にすること
自分を受け入れること
自分を認めること
自分を好きになること

に繋がっているのです

あなたが変わると周囲が変わり、人生が変わります

もしもあなたが、

おしゃれすること自体にコンプレックスを持っていたり

おしゃれすることに後ろめたさや罪悪感を持っていたり

どうせ自分なんかが何をやっても無駄だと諦めていたり

するのであったとしたら
ほんの少し勇気を出して、
自分に心地よい選択をしてみてほしいなって思います

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