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パーソナルカラーセラピーを目指して

皆さんこんにちは

今日は何色の1日でしたか

今日は私が目指すところのパーソナルカラー診断について書いてみたいと思います

人生の選択

パーソナルカラーセラピーを目指して

パーソナルカラーセラピーとは

その目指すところはズバリ

「パーソナルカラーセラピー」

パーソナルカラー+カラーセラピーを合体させた造語です

パーソナルカラー診断ってファッションの分野なので
おしゃれが好きな人が受けたり、
どんな格好をしたらよいか分からなくなった人が受けたりするものですが、

実はそれだけではないのです

パーソナルカラー診断って、
カラーセラピーを受けた時と同じように
心が癒されて、自己肯定感が上がり、自己成長を伴うという側面があるんです

似合うものが分かるということは自分を受け入れ好きになること

パーソナルカラー診断では、
生まれ持った肌・瞳・髪の色に似合う色を提案していきます

言い換えると、自分が生まれながらにして持っている要素について
より引き立たせて見えるような色を似合う色として提案します

つまり、得意な色をミカタにするわけなので
無理せず自然な状態でいながらにして
見た目の印象が良くなるわけです

すると、自分が本来持っているところが良いところだと
自分で自分を受け入れられるようになり
心が癒されたり、自己肯定感が上がったりするわけです

そして自己肯定感が上がると、人生に対しても前向きになれますよね

こんな、いいことずくめのパーソナルカラー診断ですが
もしも似合う色が好みに合わない色だったらどうすればいいのでしょうか

似合わなくても好きなものを好きなように着てほしい

この色が似合うと「頭で」理解はできても
この色は着たくないと「心が」主張するのでしたら
無理に着る必要はありません

心と体は繋がっているから、
心を伴わなければ、どんなに似合う色だって身につけることはできない

私はそう思います

本来パーソナルカラー診断をする目的は、
似合う色を知ることで見た目の印象を良くすることです

気分が乗らない似合う色を無理に着て、
違和感を持ちながら時間を過ごすより、

少々見た目の印象が悪くなろうが
似合わないけれど着たい色を思う存分着て
気分を上げる方がどれだけ幸せな時間を過ごせることでしょうか

特に若い方は、年を重ねた人よりも
本来似合わない色を着こなすことができます

またイエベとブルべの中間型の方は
イエローベース、ブルーベースに拘ることなく
色を着ることができます

そのような方は是非、診断結果に囚われすぎて不自由になるのではなく
自由に好きな色を自信を持って着てほしいなって思います

着たいものを着られるような提案を目指して

これから私が目指したいパーソナルカラー診断は、

似合う色を似合うと伝えることはもちろんですが、
そこから一歩進んで、

着たいものを着られるようにするにはどうすればよいのか、
着る人の心に寄り添う診断を目指していきたいと思います

 

 

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