皆さんこんにちは
今日は何色の1日でしたか
カラーセラピスト講座の中で色の意味は学ぶけれど
実際にカラーセラピストデビューしてみると
セッションの中でもっと自分のボキャブラリーを増やしたいって
思うようになりますよね
どんな勉強をしたら
ボキャブラリーって増えるんでしょうか
まずおすすめしたいのは、本を読むことです
そこで今日は色の意味をじっくり学びたい
カラーセラピストさん向けに
おすすめ本を10冊ご紹介します
①『色の名前事典507』/福田邦夫
私たちになじみ深い色の名前の由来が書かれた本
面白くて読むのが止まらなくなる1冊
この本1冊あれば講座やセミナーのネタに困らまくなります
CMYKも表記されており、色見本としても使えます
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4074231662
②『色の知識』/城一夫
色彩文化の学びに最適な1冊
名画の色・歴史の色・国の色とさまざまな角度から色彩文化が語られています
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/486152251X
③『日本の伝統色を愉しむ』/長澤陽子
身近な暮らしの色をイラストを交えて紹介
色の歳時記と言えるでしょうか
とっても読みやすい1冊です
読みやすさ:★★★★★
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4809412326
④『日本の色のルーツを探して』/城一夫
日本古来の色から「かわいい」まで日本文化と色を巡る1冊
この本のおかげでブログを何本も書くことができましたし、
セミナーや講座をすることができました
フルカラーで文字が大きめなので読みやすい
読みやすさ:★★★★☆
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4756247008
⑤『青の歴史』/ミシェル・パストゥロー
西洋文化における青の価値の変遷について詳細に書かれたマニアックな1冊
今では好かれている青は、嫌われた色どころか見向きもされない色だった!
関心がない青→嫌われた青→好かれる青と変遷を遂げたさまを詳細に記した本です
白黒でちょっと読みにくいので、活字慣れした方へおすすめしたいです
マニアック度:★★★★★
⑥『色彩の博物事典』/城一夫
世界の歴史、文化、宗教、アートを色で解き明かす博物事典
『色彩の宇宙誌』の改訂版だったはずが、まるで別物の本になっています
オールカラーで読み応え十分の1冊です
マニアック度:★★★★★
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4416519060
⑦『チャクラヒーリング』/リズ・シンプソン
チャクラを学ぶことで色の意味を深めることができる1冊
チャクラの学びは色の意味の学びの宝庫です
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4882822520
⑧『源氏物語の色辞典』/吉岡幸雄
源氏物語に登場する色を現代に再現
源氏物語の世界を体感できます
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4879405949
⑨『色で巡る日本と世界』/城一夫・色彩文化研究会
春夏秋冬の色を日本と世界で旅する1冊
1テーマ/見開き1ページだから、パラパラめくって気になるところを拾い読みするのもアリ
読みやすさ:★★★★☆
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4861525039
⑩『色で読み解く名画の歴史』/城一夫・橋本実千代
名画を題材に色を学べる1冊
購入はこちら ➡ https://www.amazon.co.jp/dp/4756243142
全体を通してみると
色彩文化の第一人者、城一夫先生の著書が多めです
城先生の著書は色彩文化に精通した内容で
大変勉強になるだけでなく
オールカラーで読みやすい本ばかりです
読書の秋
秋の夜長にじっくりといかがでしょうか
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