カラーセラピー 彩環saika 鹿児島市でカラーセラピー パーソナルカラー診断 骨格診断 カラーセラピスト養成講座を開講しています

色の知識の身につけ方

皆さんこんにちは
今日は何色の1日でしたか
私はイエローです

今日は、知識の身につけ方についてご紹介したいと思います

と~~~っても時間がかかるめんどくさい方法なので、
参考になるかどうか分かりませんが、
よろしければお付き合いください

ところで、私は現在、RYB(リブ)カラーリーディングベーシックカウンセラーコースの開講準備をしています

新しい講座を開講する前って、
どんな風に伝えたら分かりやすく伝わるのか、
伝える順番はどうしたらいいのか、
見せる資料はどんなものがいいのか、
時間配分はどうか、

・・・いろいろ考えながら、迷いながら作業を進めています

めんどくさい地道な作業だけど、これはこれで楽しんでいます

講座の中で色のお話をするために、今まで習得した知識に加え、新しい知識も用意していて
今回は、「ニュートンとゲーテの生きた時代背景と西洋絵画について」です

さて、ここから本題ですが、
私が新しい知識を吸収する時、基本的に行わないことがあります

・・・それは、ネット検索しない!です
(今回は、ゲーテについてWikipediaを見ちゃいましたけど)

ググらずに知識を得ようなんて、時代に逆行しているんですけど、
インターネット上の情報って、本当なのか嘘なのか知識が無いうちは見分けがつきません

だから、情報の真偽を見分けることができないうちは、本を大量に漁ります

本だって間違いはありますが、
少なくともその道のプロが書いているので、
誰もが情報発信できるネットに比べれば、本から得られる情報ははるかに信憑性が高いと思います

幸いにも近所の鹿児島市立図書館には、多数の蔵書がありますので、
参考になりそうな蔵書を見つけては、一度に借りてきます

そして、時間がある時限定ですが、本の記述をノートに転記します

転記することは、時間がかかる行為なのですが、
(残念ながら)読んだだけでは情報が入ってこないので、
手を動かして、時間をかけて情報をインプットしています

ノートに転記すれば、本を返却した後から読み返すこともできますしね♪

というわけで、超!時間がかかるアナログな方法なのですが、
複数の本から情報を得る→情報をノートにまとめる方法は、
知識が確実に自分のものになる方法ですので、
おススメさせていただきたいと思います

 


RYBカラーリーディングベーシックカウンセラーコースを開講いたします

RYBとは、Red・Yellow・Blueのこと

色の意味を一次色の混色理論から学んでいきますので、
従来のカラーセラピーシステムよりも学びやすく
確実に色の意味を落とし込んでいくことができます

講座の詳細ページはこちらから

 

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